2014年1月23日木曜日

お手紙道具(手紙)

明日、急に道内を一周することになったら、あなたはどんなお手紙道具を持って行きますか??

北海道に限らず、四国や九州やら、病院の付き添いやら、長時間のお出掛けにはお手紙道具が欠かせません。
持って行きたい道具はいろいろありますが、あまり荷物を増やすわけにもいかないので、必要最低限に厳選しなければいけません。
以前は、亡き祖父が作ってくれた文箱に入れていました。
ですが、大切な文箱を持ち出して汚したくないなぁと思っていました。
先日久慈(岩手県)のセリアで、プラスチックのお道具箱を発見しました。
お手紙道具を入れるのに丁度良く、文箱として転用いたしました。


〇国語辞典
〇パイロットのペン
〇修正テープ
〇テープ糊
〇赤い切手入れ
〇ドーナツ型のメンディングテープ
〇鳩居堂のうさぎのボード

電子辞書の跋扈した時代ですが、わたしのようなアナログ人間は、外出するときもやはり、印刷された辞書を使用しています。
外出時のペンは、必要最低限だけ持って行きたいので、ハイテックCコレトを自由に組み合わせられる形式のものを使用しています。


レフィルの摘み部分はハートの形をしています。
レフィルは限定ものです。
ボディは気に入った限定ものがなかったので、通常バージョンのギンガムチェックの入れものを選択しました。
正直このペンは、普通のハイテックシリーズに比べて書きにくいので、外出専用です。

赤い切手の入れものは、かなり昔にどこかの郵便局でいただいたものです。
確か、ものすごく田舎だったと思うのですが。
以前の記事にも書きましたが、田舎の郵便局はおまけをもらえる確率が高いです。
この入れものは、手紙好きで知られる木下綾乃さんのエッセイの写真でも、お見かけしましたよ。
右の端に、「〒」のマークが描かれています。

ドーナツ型のメンディングテープは、いずれ入れものをデコレーションするつもりです。
数年前に久慈のセリアで道具を購入したのですが、しそびれたままでした。
ただ、この文箱に収納するのに、デコレーションをすると入らなくなりそうなので、しばらくはこのままの状態を維持するしかありません。
しかし、考えてみると、わたしは久慈と仙台(宮城県)と秩父(埼玉県)のセリアにしか行ったことがありません。
いつも同じセリアにしか行きません。
今度は別のセリアにも行ってみたいです。
品揃えが豊富なセリアを知っていたら、ぜひ教えてください。
しばらく関東から出る予定がないので、できれば関東のセリアについて教えていただきたいです。

鳩居堂のボードは、何に使うかも決めないまま購入しておいたものです。
思わぬところで役に立ちました。

ぜひ、あなたが外出するときのお手紙道具についても、教えてください!!